ルイヴィトンバッグ市場 > ルイヴィトンの歴史(2)
ルイヴィトン、世界に進出
1867年のパリ万博で 銅メダルが授与され、世界的な評判を得ます。エジプト総督のイスマーイル・パシャや、スペイン王アルフォンス11世などから注文を得るなど、その人気は広がり、1885年には、ロンドンに、海外初のルイ・ヴィトンストアがオープンしました。日本の市松模様から考案された『ダミエ・キャンバス』や、ニセモノ対策として考案された 『モノグラム・キャンバス』 が次々と発表され、 ルイ・ヴィトンの人気はさらに広がっていくことになります。
日本には1987年、東京と大阪にルイ・ヴィトンストアがオープン。また1987年には、モエ・へネシーとルイ・ヴィトンの合併により、LVMH(モエ・ヘネシー・ルイ ヴィトン)が誕生。セリーヌ、ベルルッティ、クリスチャン・ディオール、エミリオ・プッチ、フェンディなど率いる、世界最大のブランド帝国を築き上げています。
モノグラム誕生は1896年。日本の家紋をヒントにルイヴィトン氏のLとVに星と花を組み合わせたもの。当時は一つずつ手書きで、大変手が込んでいた。1959年、ソフトキャンバスになり、タウン用バッグも作られるようになった。
ルイヴィトン、ダミエの誕生はモノグラムより古い1888年。日本の市松模様からヒントを得たもの。しかしコピー商品が氾濫し10年で廃盤。その後1996年、モノグラム誕生100周年で記念品として復活。1999年、定番化。
ルイヴィトンのモノグラムヴェルニは1998年誕生。上質なカーフスキンの表面に、モノグラムを型押しし、ソフトエナメルで仕上げたもの。豊富なカラーバリエーションで、とてもかわいらしい。